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エキノコックス
北海道へ犬と旅行?その前に
エキノコックス エキノコックスについて 空港などで見かけたことが有りませんか(・o・? 北海道では「エキノコックス」という寄生虫が人の体に入って起きる病気があります。 人に発症した場合は「エキノコックス症」といいます。 野ネズミから犬やキツネ等にうつり、それが人へとうつります。 犬は体に入っても重い病気にはなりませんんが、(o・ω・o)? しかし人の場合、放っておくと命を落とす事もあります。 北海道では良く知られた病気です。 現状は、 自然界でエキノコックスが広がっているのは北海道だけといわれています。 調査では、キツネの40%がエキノコックスを持っており、犬では1%から見つかっています。 でも、どちらが人に移す可能性が多いかといえば、圧倒的に人と接する機会の多い犬になります。 人への感染は例年10~20人くらいが報告されています。 感染ルート エキノコックスを持っている野ネズミを食べた犬やキツネやが糞をすると、 エキノコックスの卵が一緒に出てきます。 その卵が人の手に付いたり、沢の水に入ったりして人の口に運ばれます。 犬にうつるのは野ネズミを食べたときだけで、キツネや犬から他の犬にはうつりません。 たとえ犬が他の犬やキツネの糞を食べてもうつりません。 ネズミから人へ、また人から人へはうつりません。(@_@。 糞を触った手から、卵の付いた毛やホコリを手で触って、卵が付いた山菜を食べたり、 卵が入った沢水を飲んだりしてなど、卵が人の口に入る事で人は発症します。 症状は? エキノコックスを持っているネズミを食べても、犬やキツネは重い病気にはなりません。 軽い下痢くらいで済むようです。 ∧ ∧ [^ェ^] ) 彡 しかし人がかかると長い年をかけて、エキノコックスは人の体をむしばみます。 潜伏期間が長く10年くらいはほとんど無症状ですが、その後肝臓病に似た、 おなかの張りや、黄疸、発熱などがおき、命にかかわる事もあります。 早いうちに検査して判れば薬でもある程度良くなりますが、完全に直すには手術しかありません。 早期発見、早期治療が決め手です。 予防は? とにかく野ネズミを食べない限り、犬にエキノコックスがうつる事はありません。 また室内犬の糞から卵が見つかった例もありますので、飼い犬の対策としては次のことが考えられます。 1.犬は決して放し飼いにしない 2.散歩のときは拾い食いをさせない 3.野山や原っぱで犬を放して遊ばせない また散歩から帰ったら足の汚れを洗い流し、キツネや他の犬の糞を持ち込まない事。 沢水や山菜に関しては、沸かしたりゆでたりしたもの以外は口にしない事です。 人に移るのは直接口からです、普段から外出後は手を洗う習慣が大切ですね。 まとめ北海道に愛犬とお出かけの際は、上記の事に注意してお出かけください。 何事も、正しい知識を持っていれば安心です。(・τ・) 補足、北海道の犬は安全か? 犬から犬にエキノコックスがうつる事はありません。 ですからたとえ母犬がエキノコックスを持っていても、子犬にはうつりません。 放し飼いにされていなければ野ねずみを食べる事などないでしょう。 子犬は室内で飼育し、室外には出さなければ大丈夫です。 北海道生まれの子犬だからといって過敏に考える事はないでしょう。 まして、しっかりとした管理をしている犬舎ならば安心ですね! エキノコックスに関して詳しくは北海道 保健医療局 健康推進課 |
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