初めに、下記の図を見てください。
- 図1 世界の狂犬病発生状況(日本獣医師会雑誌、52:1999より)
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高度な医療が確立した現在も、世界では毎年約50,000の人と十数万の動物が発病死していると推定されています。
- なんと、世界中ではこんなにも発症しているのですが、
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日本では1950年に狂犬病予防法が施行され、犬に年2回のワクチン接種が義務付けられたところ、1956年の6頭の犬の発生を最後に、1970年にネパールで犬に噛まれた青年が帰国後発病死した1件を除き、今日まで、狂犬病の発生はないとのことです。このことは
- 世界で稀な快挙、島国である日本だからこそできた
- ことと言えます。
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- 最近、とあるペットショップで子犬を買われる方が、
- 店員と話しているのを小耳に挟みました。
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- お客「マンションはペット可なんだけど、狂犬病の摂取していないとだめと言うんですよ」
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- 店員「今更、狂犬病?もうそんな病気は日本にはないのに?保健所になんか届けないで飼っていればいいのに?」「まあ仕方ないから打っておけば」
確かに、
しかし、近年は海外旅行も頻繁で、又ペットの輸入も増え、いつ隣国から進入するか侮れません。船からネズミが運び込むなんて事も
狂犬病は、犬だけの病気ではなく、人を含めた全ての哺乳類が感染して、媒介となりえます。いつ日本来るかは解かりません。
もしもの為に、ワクチン接種して予防することは重要です。
狂犬病ワクチン接種時に渡される鑑札は迷子犬の身元確認にも役立ちます。
愛犬を守る為、狂犬病のワクチン接種して保健所にちゃんと届出しましょう。
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